アルバイトとして働くための、心の準備

私はコンビニのアルバイトを学生時代に経験したのですが、入る前と入った後では結構思っていたのと違うことが多かったです。一日の仕事の流れとしては、まずおはようございますと挨拶をして、掃除から開始します。そして掃除をした後にはその前半者までのレジ金額が実際にレジにあるお金と間違いがないかをチェックします。ここで金額がズレてしまうとちょっと大変です。それが終わった後は発注作業に移ります。発注も担当者別に分かれていて、お菓子を発注する人から飲み物を発注する人まで様々です。私はおでんの容器やお箸などお店の備品を発注していました。これはその時の売れ筋や気温によってその日に減る数がバラバラのため、在庫をチェックした上でどのくらい売れるかをしっかり予想する必要があります。

そしてレジ打ちです。これはよく買い物をするときに見かける方も多いと思います。レジもピーク時にはいっぱいさばく必要がありますし、臨機応変な対応が求められます。またこのような作業の合間に商品の品出しをしたり、後ろに置いてある商品を前に出したりするので、業務内容は本当に多岐に渡ります。だからこそいろんな状況の変化に対応できる人が向いていると思います。